偏光レンズ  防曇レンズ パソコン用レンズ



水面や氷雪面のギラギラした乱反射をカットして、見えやすくする効果を持ったレンズです。
釣りに出かけたときなど,水中の魚をスッキリ見せたり、反射による目の疲れをおさえます。

水面は乱反射する光が多く、通常のレンズでは水の下が見えにくくなります。(左)
偏光レンズによって、反射光に含まれやすい方向の光がカットされると、水面下のものがとても見やすくなります。(右)




プラスチックレンズは,露点以下になると表面に小さな水滴がつく性質をもっています。
防曇(ぼうどん)レンズはプラスチックレンズに特殊防曇コートを施すことにより、このような曇りの現象を防いでいます。

●料理をするときに。
●冬場のバスや電車の中のくもり。
●クリーンルームで仕事をするとき。
●花粉症でマスクをするとき。
●メガネがすぐキズだらけになるとき。
●料理を食べたり,コーヒーを飲むとき。



磁波や紫外線をカットするだけではなく,従来のメガネでは防げなかった差明(まぶしさ)をおさえながらも,サングラスのように視界が暗くならず,常に眼にとって良好な明るさだけを透過します。
したがって長時間の操作でも瞳孔が常に安定状態にあり,眼の疲れを軽減できるのです。

buiは世界に先駆けて、自然界の原理を応用して開発された「ネッツペックコーティング」を採用。サングラスの場合(偏光レンズ・カラーレンズ)の場合、まぶしさはカット出来ますが瞳孔が開いた状態になり、長時間使用の場合、眼精疲労の原因にもなります。
無色レンズでありながら、光のまぶしさを和らげやさしい光だけを眼に通すことにより、鮮明な視野と眼の疲れを防ぎます。

森の木陰が太陽の光を分散する「雲膜現象」を応用した世界初の技術を搭載しています。




レンズは、誰でも着こなしやすい無色透明タイプ。つねに明るく、快適な視生活を送ることができます。
眼科医向け情報誌『あたらしい眼科』にて「初期白内障におけるコントラスト視力とネッツペックコーティングレンズの有用性」と題する論文も掲載され、その効果は科学的にも実証されています。
ネッツペックコーティングは,半透明の特殊金属を六角形状にコーティングしています。
これにより、コーティング部の間を透過した光が水の波紋のように広がって干渉を起こし、木陰のような雲膜現象を発生させ、光のまぶしさを和らげやさしい光だけを眼に届けます。